メキシコ旅行(2日目)

今日はテオティワカン (Teotihuacan) 遺跡に行く。事前にツアーを頼んでおいた。
日本語が流暢なメキシコ人のガイドさんと英語が流暢なメキシコ人の運転手さんがきた。これなら安心。
自分たちのほかに日本から出張で来たという男性が参加。
その人も同じホテルに泊まっていたようだ。

市街地を抜けると一気に景色が変わり、ホテルを出てから1時間ほどで到着。

月のピラミッド、太陽のピラミッドの順に見学。
どちらも背後に見える山々をかたどっている。
ピラミッドに正対して手を叩くと、反響でケツァルという鳥の鳴き声に聞こえる。
これがただの反響ではなく、本物の鳴き声に聞こえる。手を叩いた音とは全く違う。これを計算して作っていたのはすごい。

帰りには近くの土産物屋で竜舌蘭(マゲイ、アガベ)を見せてもらった。
竜舌蘭は古代から珍重されてきたそうで、テキーラ作りのほか、ー葉の表層部分は紙として使われていた。これがかなり丈夫で、ビニールコーティングのようなもの施したような肌触り。一枚の葉から、葉の裏表の2枚とれる。
また、葉の先端の棘の部分と葉の繊維をほぐせば針付きの糸になる。
これもすごい知恵。
ここでテキーラなどを試飲させてもらい、味が一番好みだった Teotihuacano というお酒を購入。マゲイから作られ、味は梅酒のような感じ。
黒曜石も神聖なものとされてきたそうで、黒曜石の数珠と石も買った。

帰りの道は大混雑。
サンチェスさん曰く、この時間帯に混雑するのは本当に珍しいとのこと。
普段はラッシュ時(朝7〜9時と夕方(時間は失念))に混雑するとのこと。原因は交通事故だった。
この時間帯に移動するのであれば、地下鉄の方が早そう。特に、空港に移動する場合など、決まった時間までに着きたいときは地下鉄がよい。

最後にガイドさんと運転手さんと記念撮影をして空港へ。
空港には時間をもって到着したのだが、さっきお酒を買ったのを忘れて、荷物すべてを機内持ち込みにしようとしてセキュリティチェックで止められた。ここでも係員は英語が話せず、チェックインの手続きを聞くのに一苦労。
なんとか荷物を預けてゲートに行ったら結構いい時間だった。

アエロメヒコ AM 419 メキシコ・シティ 4:30p → ビジャエルモッサ 5:30p

無事に次の目的地ビジャエルモッサ (Villahermosa) 行きの飛行機に搭乗。
だが、ここからが長かった。

全員の搭乗が終わる直前に大雨(と言っても良くある程度)が降り始め、そのまま機内で1時間ほど待機。
すると突然スペイン語のアナウンスがあり、降機させられた。
午後4:30発の予定だったが、2時間程度遅れるとのこと。

ところが8:30過ぎになって突然キャンセルになった。
悪天候のため、空港全体が閉鎖になった。
ゲート前のアエロメヒコカウンターには長蛇の列。
英語のできない地上係員となんとかやり取りしながらやっとの思いで荷物を回収。
代替便について確認しようとチェックインカウンターに行ったら、閉鎖されており規制線の前で大勢の人が集まっていた。
事情を話してカウンターにいれてもらったが、ビジャエルモッサ行きの代替便は2日後になるとのこと。
もっと早く行きたければ追加料金数百ドルを支払うようにとのこと。
なんとか翌日のツアーに間に合いそうな便もすでに満席。
返金を依頼したが、代理店に聞いてくれの一点張り。

仕方ないので、ターミナル1そばの Courtyard Marriott に宿をとり、明朝の Interjet 便を予約。
こんなことになるんだったら、海外旅行保険に入っておくべきだった。後悔。

アエロメヒコにここで携帯電話を20ペソ分トップアップ(電話をかけるには微々たる額だったことにあとで気づく)。

日付が変わったころにやっと夕ご飯。ターミナル2の Restaurante California(24時間営業)にて。店員さんがてんてこまいだった。

深夜のためすでにターミナル間の連絡シャトルの運行は終了しており、タクシーで移動。
手荒な運転に揺られてホテルに着いたときにはすでに午前1時を過ぎていた。
ここでは英語が使えた。
フロントには、ユナイテッドとルフトハンザのキャンセル便の乗客と思われる宿泊客への情報が書かれていた。
アエロメヒコとは大違い。

今日は疲れた。