Mozilla Thunderbird 2

4月18日、Mozilla Thunderbird 2がリリースされた
昨年11月に、いま使っているノートPCのHDDの調子が悪くなり、交換した。
それまで、Thunderbird 1.5を使っていた。
HDDの調子がおかしくなる2ヶ月ほど前に、HDD Healthをインストールした。
これは、”S.M.A.R.T.”というHDDの自己診断機能を利用して、HDDの寿命を予測しようという触れ込みのソフト。
10月ごろからHDDの読み書きエラーが目立つようになり、月末には数日に一回はHDD Healthからアラートが発せられるようになった。
さらに、Windowsを使っていると、頻繁にブルースクリーンが出るようになり、使い物にならなくなってしまった。
ちょうどレポートが立て込んでいたり、実家に帰ったりして忙しい時期だったので、修理に出す暇もなく、当面はKNOPPIXでCDからブートして使っていた。
しかし、いつまでもそのまま使うわけに行かず、修理に出すことにした。
幸い、購入時につけておいた延長保証で、HDDの交換費用(5万円ほどだった)は全額支払われることになった。
ところが、メールのやり取りに困った。
Windowsの載ったPCは、家にはそのノート1台しかない。
どうやってメールを見ようかと困ってしまった。
大学に行けば、WindowsなりVine Linuxなりが使えるが、家でもメールチェックがしたい。
そこで、持っているすべてのメールアドレスに届くメールをGmailに転送して、ウェブ上で読むことにした。
家には、Red Hatを入れた98年製(!)のNEC PC-98 NX(Pentium II 350MHz)があるので、当座はこれでしのげる。
修理に出した店の店員さんに「数週間かかる」と言われた修理は、幸運にも1週間とかからなかった。
返ってきたノートPCを早速以前の状態にしようとしたが、当時は「Thunderbird 2が第4四半期に出る」といわれていた。
自分は何を考えたのか、「Thunderbird 2を待とう」と思いついた。
Thunderbird 1.5をインストールせずに、Gmailを使ってウェブメールを続けることにしたのだ。
その後しばらくしてThunderbird 2のリリースが2007年の第1四半期に延期になった。
それからも、自分はウェブ上でGmailを使っていた。
そして先日、待ちに待ったThunderbird 2がリリースされた。
だが、自分はノートPCにThunderbirdをインストールしようとしなかった。
Thunderbirdを使いたくなくなったわけではない。
Gmailが使いやすいのだ。
使い始めは慣れなかったタグでの分類や検索機能がとても使いやすい。
当面、Gmailでメールを読み書きすることになりそうだ。
でも、研究室のPCではThunderbirdを使っている。
こちらもこちらで使いやすい。
バージョンはまだ1.5だから、更新しておこう。

フォローする